
<RICHIE HAWTIN "HOW I PLAY" 解説映像(日本語字幕付き)>
<RICHIE HAWTIN "CLOSE" ライブティザー映像>
<ALVA NOTO "UNIEQAV" インタビュー映像(日本語字幕付き)>
<ALVA NOTO "UNIEQAV" ライブティザー映像>
「未来東京」
"未来"という想像力が宇宙レベルで拡がりテクノロジーという創造力が
"今日"という境界線でエレクトロニック・ミュージックの先端へ没入する。
"未来"と"今日"の境界線
「未来東京」はじまる。
現代最高峰のテクノアーティスト、リッチー・ホウティン。ドイツの天才サウンドアーティストのアルヴァ・ノト。それぞれの最新オーディオ・ヴィジュアルライブを披露する一夜。
常に革新的な取り組みに挑戦してきた現代最高峰のテクノアーティスト、リッチー・ホウティンは、世界ツアー中の最新プロジェクト[CLOSE - Spontaneity & Synchronicity]で人間の創造性とテクノロジーを駆使しDJとライブの境界線に挑む。 規則正しく刻むビートに、人間だからこその直感で即興テクノを作り上げていくその姿を、各機材に取り付けた無数のカメラが巨大スクリーンにリアルタイム投影。機材を巧みに操る姿を目にすることで、彼の意識・世界観そのものに没入することができるという。
また、ドイツの天才サウンドアーティストのアルヴァ・ノトは東京で初共演、
ベルリン、パリ、ロンドンなどでソールドアウトとなったアルバムUNIシリーズ3部作完結編[UNIEQAV]を再演、刺激的なサウンドとヴィジュアルがシンクロする圧巻のパフォーマンスを披露。卓越したセンスとテクニックで立体的なサウンドデザインを構築し、ミニマルでメディテイティブな側面とダイナミックでダンサブルな側面が完璧なバランスで混在する唯一無二の音響空間に没入する。
会場は東京2020オリンピック・パラリンピックや豊洲市場のオープンで大注目のウオーターフロント新豊洲にある「豊洲PIT」3000人収容の音響空間には高精度の大型LEDビジョン、ライティングやサウドシステムを持ち込み、アーティストの望むままのステージセットで、オーディオ・ヴィジュアルのダイナミックさを極限まで表現する。
RICHIE HAWTIN
リッチー・ホウティン
リッチー・ホウティンのキャリアは90年に盟友である JOHN AQUAVIVA と共に自身のレーベル、PLUS 8 RECORDS を設立。STATE OF MIND や CYBERSONIK 名義で音楽活動を本格的に始動。'93年には当時のテクノシーンの起爆剤となるプロジェクト、PLASTIKMAN 名義の "SHEET ONE" を発表しセンセーショナルな活動を開始する。その後も FROM WITHIN、CONCEPT などの別名儀で PLUS 8 からリリースを重ね、着実にミニマルテクノという世界観を世界全土に浸透させていく。 '98年には、自身のレーベル、MINUS を設立。PLASTIKMAN "CONSUMED" のリリースをはじめ、数々の作品を世に放し続けている。2010年からの1年間は、PLASTIKMAN LIVE としてエレクトロニックミュージックのステージとしては想像を遥かに超えるLEDスクリーンを駆使した革新的なライヴショーを引っさげ世界ツアーを敢行し旋風を巻き起こした。 昨年まで行われていたスペイン・イビザ島のクラブ SPACE にて、自身初となるレジデンシーパーティー "ENTER." を12週間に渡り開催し、そのクオリティーの高さにヨーロッパのみならず、世界中の若者たちが ENTER. を体験したいが故にイビザ島を訪れ、この夏のベストパーティーとしてその名を刻んだ。 MINUS の拠点をカナダ・ウィンザーからドイツ・ベルリンに移し10年以上経つ今も、SVEN VATH や RICARDO VILLALOBOS などのヨーロッパを代表するアーティストと共に世界のテクノシーンを牽引し、ミニマルテクノのパイオニアとして人間とテクノロジーの調和を音楽で表現し続けている。ヨーロッパ、北米、南米、アジア、オセアニアと全世界を飛び回り、絶大なファン層を持つまさに現代の世界的なトップスターである。
http://close.richiehawtin.com/ #RichieHawtinCLOSE
ALVA NOTO
アルヴァ・ノト
本名カールステン・ニコライ。1965年、旧東ドイツのカールマルクスシュタット生まれ。ベルリンを拠点にワールドワイドな活動を行うサウンド/ビジュアル・アーティスト。音楽、アート、科学をハイブリッドした作品で、エレクトロニック・ミュージックからメディア・アートまで多彩な領域を横断する独自のポジションを確立し、国際的に非常に高い評価を得ている。彼のサウンド・アーティストとしての名義がアルヴァ・ノトである。ソロ活動の他、ミカ・ヴァイニオ、池田亮司、ブリクサ・バーゲルト(アインシュツルテンデ・ノイバウテン)、ビョーク、イギー・ポップなど注目すべき様々なアーティストたちとのコラボレーションを行い、その中でも坂本龍一とのコラボレーションにより、ここ日本でも一躍その名を広めた。2016年には映画『レヴェナント:蘇りし者』(アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督)の音楽を坂本龍一、ブライス・デスナーと共同作曲し、グラミー賞やゴールデン・グローブ賞などにノミネート。また美術の分野においては2015年8月より西武渋谷店エントランスに『chroma actor』が展示されている。2017年3月には市原湖畔美術館にて大規模な個展『Parallax』が開催された。2018年Alva Noto関連の作品をリリースするレーベル<NOTON>を再始動。
Aalko aka Akiko Kiyama
アールコ
Ricardo Villalobos、Richie Hawtin、John Tejadaを始め、シーンを代表するDJたちから評価を獲得してきたAkiko Kiyamaが、テクノに限定されない広範なエレクトロニックミュージックを体現するプロジェクトAalko。2015年に始動したKebko Musicの流れを受け継ぐこのプ ロジェクトでは、作為性を排除した無垢な音の響きを基軸にすえながら、アンビエント、ブレイクビーツ、変拍子といったさまざまな要素が共存する独自の世界が生み出される。モジュラーシンセなどのハードウェア機材をつうじて、Akiko Kiyamaの最もパーソナルで自由な姿勢が投影されるライブパフォーマンスでは、カテゴライズの向こう側にある不可思議な音楽体験を味わうことができる。2018年、Kebko MusicからAalko名義によるファーストアルバム「No Man Is An Island」をリリース。
ISHIJIMA(ACCUTRON / Resident)
イシジマ
21世紀が間もなくやってくる15才の夏テクノブームの洗礼を浴び ジェフミルズ、リッチーホーティンなどから多大な影響を受けDJをスタート。 2005年 20代より都内Clubを中心にDJ活動を行ってきた、現在までにUmek、Valentino kanzyani、Speedy J、Aril Brihka、Extrawelt、Mathew Jonson, GREEN VELVETなど多くのアーティストと共演、2016年にはBen Klock ,Ame & Dixonなどのイベントにも出演、また、テクノと和楽器アーティストとのコラボレーションによる新しいプロジェクトもスタート、宇多田ヒカルのプロデューサーである三宅彰氏にデモ曲を渡したところその楽曲がヨーロッパで配信され、イギリスの有名音楽メディア"MUSIC WEEK"のCLUBチャートのTOP10に3週間にわたりチャートインしクラブミュージック界を驚かせた。ヨーロッパの20箇所以上のクラブのチャートにも登場するなどオリジナルな音楽スタイルを探求する一方、今では当たり前のTRAKTORをいち早く使い始めた世代の一人として、エフェクターを駆使したミニマルミュージックをリアルタイムに構築するスタイルを極め次世代テクノDJの一人として期待される。2017年、渋谷Contact Tokyoが1周年を迎える2017年4月、新たにスタートしたテクノパーティ「ACCUTRON」のレジデントDJとして活躍!
Techno×和楽器とのコラボレーションによる新しいプロジェクト「S.I.P.S」もスタート!
ファーストデジタルシングル「MEVIUS Feat. HIROMI」は初リリースにも関わらず itunes のエレクトロニックチャートで6位にチャートインした。続く2nd シングルはBLUE6 本人からカバー許諾をもらい名曲「Sweeter Love feat. Jyongri」をリリース。10/1 にリリース の 3rd シングル「Make Up Your Mind feat. Jyongri 」は SWAYZAK の大ヒット曲をカバー。
開 催 概 要